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2012 / 2023・24追記

【2012年10月13日/2024年11月追記】ちいさな古本博覧会でルヴェル

【2012年10月13日】西部古書会館、ちいさな古本博覧会。ガレージで中村立行『ヌードを写す』(現代カメラ新書/昭和51)200円、股旅堂の出品で、そういえば春の古本博覧会では、股旅堂はあまとりあ新書をどっさり放出してくれたのだった。今日も...
2012 / 2023・24追記

【2012年10月12日/2024年11月追記】即売展の浅見書店の棚

【2012年10月12日】東京古書会館、ぐろりや会。まずは浅見書店の棚から――1 伊波南哲『南島珍談あな・おかし』(美和書院/昭和31)がありましたよ!カバーがぼろぼろに破れていて今にも千切れそうなのだが、ようやく出くわした。状態にとやかく...
2012 / 2023・24追記

【2012年10月5日・6日・8日/2024年11月追記】行く先は常に古本のあるところ

【2012年10月5日】東京古書会館、城南展。ハーフノート・ブックスの棚に中村宏『呪物記』(大和書房/昭和48)発見。1000円はうれしい。A・ブローク『薔薇と十字架』(平凡社ライブラリー/1995)315円はどこのお店の出品だったか、値札...
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【2012年10月1日/2024年11月追記】穴八幡宮で『玉饌ふぐを語る』など

【2012年10月1日】夜半に台風は過ぎ、朝の空はマッサオ。10時、穴八幡宮境内の早稲田青空古本祭。まさに青空古本祭の呼び名にふさわしい空のもと、しかしひとたび古本に取りつけば空の色は忘れる。あまとりあ社の新書判『珍説風俗ばなし』狭山温(あ...