2012② / 2025追記 【2012年12月6日・7日/2025年5月追記】古本のあとで酔っぱらって転ぶ・酔っぱらって転んだあとの古本 【2012年12月6日】西部古書会館、BOOK & A。木曜初日という日程のためか、門前に並ぶ客はいつもよりずいぶん少ない。ガレージ廉価品の準備が終わると、店主さんたちは特に何も言わずにさっと室内に引き上げる。どうぞ、と言って門を開けてくれ... 2025.05.19 2012② / 2025追記
2012② / 2025追記 【2012年12月2日/2025年5月追記】西国立のブックセンターいとう 【2012年12月2日】電車の中で『夢声の動物記』読み始める。軽妙な語り口に、冒頭から惹き込まれる。肉声はもちろん、録音されたものでも、徳川夢声の声を聞いたことはないけれど、文章を読んでいるといつも、知らないはずの夢声翁の声が朗々と響く。午... 2025.05.07 2012② / 2025追記
2012② / 2025追記 【2012年11月28日/2025年4月追記】新宿西口、荻窪、吉祥寺 【2012年11月28日】新宿西口古本まつり。会場は地下広場であるが、吹き抜けのロータリーに接しているので冷えた外気がそのまま入り込む。寒い。何か面白そうな本が続出すれば寒さなど何処かへ吹っ飛ぶのだろうけれど、何も見つからないと冷たい風はな... 2025.04.30 2012② / 2025追記
2012② / 2025追記 【2012年11月19日/2025年4月追記】聖蹟桜ヶ丘 【2012年11月19日】ふらあっと聖蹟桜ヶ丘をさまよう。撤退したと思っていたブックオフは、いつのまにか駅前のビルに移転していた。以前より便利になった。ブックオフ聖蹟桜ヶ丘オーパ店。新書判の均一棚で白水Uブックスの『セルフ・ヘルプ』ローリー... 2025.04.07 2012② / 2025追記
2012② / 2025追記 【2012年11月16日/2025年3月追記】古典籍展観大入札会で百万塔陀羅尼を鑑賞 【2012年11月16日】10時半、SL広場の新橋古本まつり。最初に取り掛かったしましま・・・・ブックスから『視覚のいたずら』長尾みのる(小学館ライブラリー/1999)200円。次の天幕(店名失念)に移って『車窓より見た日本の植物』藤井常男... 2025.03.26 2012② / 2025追記
2012② / 2025追記 【2012年11月11日/2025年2月追記】八王子と国立の簡単散歩 【2012年11月11日】八王子散歩。先ず佐藤書房、それからまつおか書房、時間があればブックオフと巡回するのがいつもの順路だが、たまには逆まわりに歩く。ブックオフ八王子駅北口店、『ニューヨーク編集者物語』ドナルド・E・ウェストレイク(扶桑社... 2025.03.01 2012② / 2025追記
2012② / 2025追記 【2012年11月10日/2025年2月追記】いせや総本店で『焼酎詩集』を読む 【2012年11月10日】西部古書会館、好書会。いずれ劣らぬ名優揃いの帳場の面々。朝一番のぼやきが聞こえ、若頭(?)の威勢のよい発声が響き、その談笑を抜け出してガレージに取り散らかった廉価本を黙々と整頓している老店主。浅見書店、ぶっくす丈、... 2025.02.17 2012② / 2025追記
2012② / 2025追記 【2012年11月9日/2025年2月追記】趣味展で『一円札と猫』、古書感謝市で『長崎抜天漫筆集』など 【2012年11月9日】東京古書会館、趣味展。扶桑書房のじたばたは1冊も獲得ならず。いつもより早めに並んだのだが結果はこうなる。たとえ一番乗りを果たしたとしても同じなんだろう。それで、ちらりと隣人の収穫を覗いてしまうと、抱え込んだてっぺんに... 2025.02.10 2012② / 2025追記
2012② / 2025追記 【2012年11月2日・3日/2025年2月追記】愛書会・古書愛好会 【2012年11月2日】東京古書会館、愛書会。波多野巌松堂の廉価本から伊能孝『秘湯の旅』(読売新聞社=サラリーマン・ブックス/昭和38)100円と中川浩一『茨城県鉄道夜話』(筑波書林=ふるさと文庫/昭和56)上下巻2冊500円。この波多野巌... 2025.02.03 2012② / 2025追記
2012② / 2025追記 【2012年10月30日/2025年1月追記】神田古本まつりぶらぶら 【2012年10月30日】昼過ぎ、神田古本まつり。岩波ブックセンター脇の路地棚でアダモフ『海底五万マイル』(講談社=世界の科学名作/昭和41)函付で1500円。アシモフなら聞いたことはあるがアダモフは知らなかった。値札を見るとぶっくす丈の出... 2025.01.29 2012② / 2025追記