東京にある3つの古書会館では、1年間に90回以上の即売展が開催されます。
それぞれの即売展について、1年に行なう回数、開催日数、目録発行の有無など、ごく簡単ではありますが、一覧表にまとめてみました。
参加店舗数については、目録を参照にして数えてあります。目録のみ参加、あるいは会場のみに参加、さらには参加店の入れ替わりなどもあり、各回によって多少の変動があります。
また所々で、参加するお店の名前が出てきますが、あくまでも私個人の好みで取り上げておりますことは何卒ご了承ください。
参加店は他にもたくさんありますので、ぜひ実際に会場へ行って確かめていただければと思います。
目録を発行する即売展は、その目録の表紙を載せてあります。
なお古書会館以外で行なわれる古本まつりにつきましては以下の記事をご参照ください。
2023年12月の古書即売展早見
◇2023年12月◇
【東京古書会館】神保町
書窓展(1・2日)【金・土】
新興展(8・9日)【金・土】
ぐろりや会(15・16日)【金・土】
下町書友会(22日・23日)【金・土】
*12月最終週(29・30日)は開催がありません。
【西部古書会館】高円寺
西部展(1~3日)【金・土・日】3日開催
歳末赤札古本市(7~10日)【木・金・土・日】4日開催
好書会(23・24日)【土・日】
*12月第3週(16・17日)および最終週(30・31日)は開催がありません。
【南部古書会館】五反田
五反田古書展(15・16日)【金・土】
*南部古書会館の即売展は毎月1回が基本です。
東京古書会館【神保町】
東京古書会館で行なわれる古書即売展の一覧です。
2022年は14種、計45回開催されています。
東京古書会館の場所、全体的な日程などは下記をご参照ください。
→東京古書会館の古書即売展へ行ってみよう(神保町)
中央線はしからはしまで古本フェスタ(初開催)
年1回(7月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
2023年7月、初開催の即売展。
東京古書会館では、2023年4月に始まった「東西吉祥会」に続いての新しい即売展です。
6月現在、参加店の数などはまだ判りません。目録は発行されないようです。
西部古書会館の「中央線古書展」はお馴染みですが、東京古書会館にも中央線がやって来ます。
「はしからはしまで」。いったいどのような会場になるのか、愉しみです。
参加店舗は中央線沿線の古本屋さんがじつに36店。
これだけ多くの参加店があるのは、即売展では異例の出来事ではないでしょうか。
いよいよ期待は高まります。(2023年7月追記)
【2023年】金・土
7月28日・29日→会期終了
*全日程終了
東西吉祥会(初開催)
年1回(4月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録あり

2023年4月、東京古書会館に新しい即売展が登場します。
「東西吉祥会」の名のとおり、東京から8店舗、京都から5店舗、大阪から2店舗、東西の古書店が集結します。
東京の古書会館での即売展に関西の古本屋さんが参加するのは、たいへん珍しいです。
過去の歴史をさかのぼれば前例があったのかもしれませんが、現状では唯一となります。
2022年7月に我楽多市が休会、2023年1月には城南展が休会。このところ寂しい知らせの相次いだ東京古書会館でしたから、新たな即売展の誕生はめでたさも一際です。
目録はB5判、155ページ。カラー図版もあり、立派な目録です。
【2023年】金・土
4月14日・15日→会期終了
*全日程終了
愛書会
年6回(1・3・5・7・9・11月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録あり

奇数月の開催。
16店舗が参加。2022年11月でじつに第410回目を迎えました。
波多野巌松堂書店の廉価放出棚はいつもにぎわいます。
目録は50余ページ。
【2023年】金・土
1月6日・7日→会期終了
3月3日・4日→会期終了
5月5日・6日→会期終了
6月30日・7月1日→会期終了
9月1日・2日→会期終了
11月3日・4日→会期終了
*全日程終了
趣味展
年6回(1・3・5・7・9・11月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録あり

キャッチフレーズは「こころ躍る掘り出しもの!」
奇数月の開催。13店舗が参加。
扶桑書房の棚は、書窓展のあきつ書店と並んで人気の双璧です。
目録は40ページ前後。
【2023年】金・土
1月13日・14日→会期終了
3月17日・18日→会期終了
5月19日・20日→会期終了
7月14日・15日→会期終了
9月15日・16日→会期終了
11月10日・11日→会期終了
*全日程終了
和洋会
年6回(1・3・5・7・9・11月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録あり

奇数月の開催。15店舗が参加。
いわゆる「黒ッポイ本」をそろえる水平書館や玊睛(きゅうせい)。
絵葉書など紙モノたくさんの吉本書店。
廉価放出の波多野巌松堂書店はこちらにも参加。
和本も多数出品されます。
目録40余ページ。カラー図版あり。
【2023年】金・土
1月20日・21日→会期終了
3月24日・25日→会期終了
5月26日・27日→会期終了
7月21日・22日→会期終了
9月22日・23日→会期終了
11月24日・25日→会期終了
*全日程終了
書窓展
年5回(2・4・6・9・12月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録あり

まど展の愛称でも知られます。13店舗が参加。
近代日本文学の書籍・雑誌を、廉価で大量に出品するあきつ書店。
初日朝一番の争奪合戦はなかなか壮絶です。
目録は約50ページ。カラー図版あり。
表紙の色は季節によって変わります。
【2023年】金・土
2月3日・4日→会期終了
4月7日・8日→会期終了
6月9日・10日→会期終了
9月8日・9日→会期終了
12月1日・2日→会期終了
*全日程終了
ぐろりや会
年6回(2・4・6・8・10・12月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録あり

偶数月の開催。
16店舗が参加。2022年10月で第448回を数えます。
回数を計上していない即売展もありますが、通算400回を超えるのは、ぐろりや会と愛書会の2つだけではないでしょうか。
古書リネン堂の紙モノ箱はいつも面白いです。
目録は50余ページ。
【2023年】金・土
2月24日・25日→会期終了
4月21日・22日→会期終了
6月23日・24日→会期終了
8月18日・19日→会期終了
10月13日・14日→会期終了
12月15日・16日
紙魚之会
年2回(3・8月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録なし
「しみのかい」。
12~14店舗くらいの参加でしょうか。
2020年以降、目録は発行されていません。
児童書専門のみわ書房は、即売展では紙魚之会のみに参加。
【2023年】金・土
3月10日・11日→会期終了
8月25日・26日→会期終了
*全日程終了
下町書友会
年2回(4・12月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録あり

18店舗が参加。
参加店の入れ替わりが割合に多いです。
下町以外のお店も数多く参加します。
【2023年】金・土
3月31日・4月1日→会期終了
12月22日・23日=東京古書会館、2023年最後の即売展。
城北展
年2回(4・8月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録なし
目録の発行がないので、参加店がつかめておりません。
即売展会場に貼り出した配置図には参加店名が記してあるのですが、覚えて帰ろうとして、いつも忘れて帰ります。
【2023年】金・土
4月28日・29日→会期終了
8月4日・5日→会期終了
*全日程終了
フリーダム展
年1回(5月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録なし
開催される年もあれば、されない年もあるという神出鬼没(?)の即売展でしたが、2019年からは毎年開かれています(2020年は新型コロナウイルスの影響で開催中止)。
どのようなお店が参加するのかは、その年の会場へ入ってからのオタノシミ。
【2023年】金・土
5月12日・13日→会期終了
*全日程終了
新興展
年2回(6・12月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録あり

半期に一度の開催。9店舗が参加。
洋装本もありますが、和本・書画・漢籍などが中心で、他の即売展とは会場の雰囲気も異なります。
目録のサイズはひとまわり大きいB5判(新興展のほか東西吉祥会と西部会館の高円寺優書会がB5判、他はすべてA5判)。
毎号100ページを超えます。図版はモノクロ。
【2023年】金・土
6月16日・17日→会期終了
12月8日・9日
洋書まつり
年1回(10月)
2日間開催(金・土)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録なし
古書会館で唯一の洋書専門即売展。
会場すべてが洋書で埋め尽くされます。
洋書ゆえ……私は過去に2回ほどしか訪れたことがありません。
2022年は13店舗が参加。
【2023年】金・土
10月20日・21日→会期終了
*全日程終了
特選古書即売展
年1回(10月)
3日間開催(金・土・日)
初日・2日目10時~18時、最終日10時~17時
目録あり

神田古本まつりに合わせて開催。
東京古書会館では唯一の3日開催です。
「特選」と銘打ってはありますが、すべてが高額の本ばかりとはかぎりません。
あきつ書店も参加しており、書窓展同様に廉価で放出してくれます。
目録は200ページを超えます。そのうちカラーページが100ページ以上。
立派な目録ですので、無料配布は行なわず、会場では300円で販売しています(事前申し込みの場合は切手500円分)。
【2023年】金~日
10月27日~29日→会期終了
*全日程終了
*我楽多市(休会)
年2回(1・7月)
2022年7月で終了
「がらくたいち」。
残念ながら、我楽多市は2022年7月の開催をもって休会となりました。
目録最終号『さよなら我楽多市』の「お客様各位」によりますと、同人(参加店)の高齢化とコロナ禍の影響により、会の継続に必要な同人数が揃わなくなったとのことです。
同人数が確保できたら再開する予定があるとのことでもありますので、その日を待ちたいと思います。

*城南展(休会)
年3回(2・6・10月)
2023年1月で終了

16~18店舗が参加。
ミステリーをそろえる青梅多摩書房は絵葉書も大量に出品。
鉄道図書の三崎堂書店はプレートやつり革など鉄道部品の出品も。
目録は2022年10月発行号を最後に休刊となりました。
次回(2023年)は会場販売のみ行なうとのことです。
【2023年】金・土
1月27日・28日→会期終了
城南展は上記2023年1月27・28日の開催をもって休会となりました。
西部古書会館【高円寺】
西部古書会館で行なわれる古書即売展の一覧です。
2022年は10種、計39回開催されています。
西部古書会館の場所、全体的な日程などは下記をご参照ください。
→西部古書会館の古書即売展へ行ってみよう(高円寺)
高円寺均一まつり(初開催)
2023年10月初開催
2日間開催(水・木)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録なし
西部古書会館に新しい催事が登場します。
年3回の「大均一祭」(下欄参照)とはまた別の、全品均一即売展です。
10月18日(水)19日(木)の2日間。異例の平日開催ですので、お出かけの際はご注意ください。
初日は200円均一、2日目は100円均一です。
東京古書会館に貼り出された告知によりますと、参加店は、古書かんたんむ、古書ワルツ、古本案内処の3店舗と、少数精鋭です(9月22日現在)。
もしかしたら当日は参加店の追加があるのかもしれません。
【2023年】水・木
10月18日・19日=平日開催→会期終了
18日=200円均一
19日=100円均一
*全日程終了
杉並書友会
年7回(1・2・5・6・7・9・10月)
2日間開催(土・日)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録なし
参加店は12~15店舗くらいかと思います。
下記「好書会」と重なっているお店も多いようです。
【2023年】土・日
1月7日・8日→会期終了
2月11日・12日→会期終了
5月6日・7日→会期終了
6月3日・4日→会期終了
7月29日・30日→会期終了
9月2日・3日→会期終了
10月28日・29日→会期終了
*全日程終了
中央線古書展
年6回(1・3・5・7・9・11月)
2日間開催(土・日)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録なし
奇数月の開催。
「中央線」と言えば、古本世界では電車ではなく中央線古書展のことを指します。
西部古書会館では老舗の即売展です。
以前は目録がありましたが、現在は発行されていません。
【2023年】土・日
1月28日・29日→会期終了
3月25日・26日→会期終了
5月27日・28日→会期終了
7月22日・23日→会期終了
9月23日・24日→会期終了
11月25日・26日→会期終了
*全日程終了
大均一祭
年3回(1・4・7月)
3日間開催(土・日・月)
初日・2日目10時~18時、最終日10時~17時
目録なし
全品均一価格の即売展。土・日・月の3日開催です。
初日200円均一。2日目100円均一。3日目50円均一。
もし、4日目を開催したらどうなってしまうのだろう。
学生さんには朗報です。初日と2日目には学割あり。
会計の際、学生証の提示で50%OFFになります。
大均一祭は手荷物を持ったままでも会場に入れます。
入口には荷物置き場もありますので、そこに置いておくこともできます。
【2023年】土~月
1月14日~16日→会期終了
4月8日~10日→会期終了
7月1日~3日→会期終了
1日=200円均一
2日=100円均一
3日=50円均一
学割あり。1日、2日は会計時に学生証を提示すると全品50%OFF
*全日程終了
BOOK & A
年5回(2・5・8・10・11月)
4日間開催(木・金・土・日)
初日から3日目まで10時~18時、最終日10時~17時
目録なし
木曜から日曜までの4日連続開催。
毎回10店前後の参加でしょうか。
BOOK & Aの「A」とは、「アート」「アンティーク」の「A」なのだそうです。
本以外にも、民芸品、おもちゃ、レコード、雑貨いろいろ並びます。
【2023年】木~日
2月2日~5日→会期終了
5月11日~14日→会期終了
8月24日~27日→会期終了
10月5日~8日→会期終了
11月9日~12日→会期終了
*全日程終了
好書会
年7回(2・4・6・8・9・10・12月)
2日間開催(土・日)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録なし
杉並書友会と同じく年7回の開催。
杉並書友会同様、雑本多数。雑本漁りは面白いです。
【2023年】土・日
2月25日・26日→会期終了
4月22日・23日→会期終了
6月10日・11日→会期終了
8月12日・13日→会期終了
9月9日・10日→会期終了
10月14日・15日→会期終了
12月23日・24日=古書会館の即売展、2023年の締めくくりの催事です。
古書愛好会展→高円寺優書会(2023年6月名称変更)
年3回(3・6・11月)
2日間開催(土・日)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録あり

10店舗が参加。2022年11月で第103回。
目録は40ページ前後。
西部会館で目録が発行されるのは、この古書愛好会と、下記の西部展の2つです。
【2023年】土・日
3月4日・5日→開催中止(催事変更)
6月24日・25日(今回より高円寺優書会)→会期終了
11月4日・5日→会期終了
*全日程終了
当初は3月4日・5日に開催される予定でしたが、同日の即売展は「古書愛好会展」から「ヴィンテージ・ブック・ラボ」へ変更となりました。(2023年2月追記)
2023年3月が休催となった「古書愛好会展」は、6月から「高円寺優書会」へと名称が変わります。
旧来の参加店に、新規参入のお店が加わり、装いを一新して高円寺に戻ってくるそうです。
今まで通り目録も発行されます。
新創刊の目録第1号は、サイズがひとまわり大きくなってB5判。約30ページ。モノクロ図版あり。
目録と会場販売と、合わせて14店舗が参加します。(2023年6月追記)

西部展
年5回(3・4・7・9・12月)
3日間開催(金・土・日)
初日10時~18時、2日目10時~17時
目録あり

金曜から日曜までの3日開催。
14店舗が参加。2022年9月で第158回。
黄色い表紙の目録でお馴染みです。50余ページ。
【2023年】金~日
3月10日~12日→会期終了
4月28日~30日→会期終了
7月7日~9日→会期終了
9月29日~10月1日→会期終了
12月1日~3日→会期終了
*全日程終了
青札古本市
年1回(3月)
4日間開催(木・金・土・日)
初日から3日目まで10時~18時、最終日10時~17時
目録なし
木曜から日曜までの4日間。
7、8店舗の参加。春の謝恩市。
歳末赤札古本市の姉妹展です。
【2023年】木~日
3月30日~4月2日→会期終了
*全日程終了
歳末赤札古本市
年1回(12月)
4日間開催(木・金・土・日)
初日から3日目まで10時~18時、最終日10時~17時
目録なし
木曜から日曜までの4日間。
青札古本市と対をなす即売展。
参加店は青札古本市とほぼ同じようです。
春は青札、暮れは赤札。
【2023年】木~日
12月7日~10日
Vintage Book Lab(ヴィンテージ・ブック・ラボ)
年2回(8・12月)
2022年=
=8月*1日のみ開催(土)
*10~19時
Web目録あり
=12月*Web目録からの販売のみ。会場販売なし。
12月1日 Web目録公開
12月5・10・15日 目録更新
12月20日 申し込み締め切り
2022年初開催の即売展。
8月は会場販売もありましたが、12月はWeb目録のみです。会場販売は行なっていません。
新しい試みです。
Web目録は「ヴィンテージ・ブック・ラボ」公式サイトで公開されます。
【2023年】土・日
3月4日・5日→会期終了
8月5日・6日→会期終了
*全日程終了
2023年は、3月にも2日間の日程で開催されました。
両日とも会場販売を行なっています。
また8月の開催においてもWeb目録と合わせて、会場販売を行ないます。
時間は10時~19時(2日目は17時まで)です。
Web目録は7月15日公開、注文締切り8月4日。
南部古書会館【五反田】
南部古書会館で行なわれる古書即売展の一覧です。
2022年は3種、計9回開催されています。すべての即売展で目録が発行されます。
南部古書会館の場所、全体的な日程などは下記をご参照ください。
→南部古書会館の古書即売展へ行ってみよう(五反田)
五反田遊古会
年6回(1・3・5・7・9・11月)
2日間開催(金・土)
初日=1階9時30分~18時
2階10時~18時
2日目=1・2階とも10時~17時
目録あり

奇数月の開催。
一回おきに参加とか、しばらく休んでまた参加とか、参加店の動きが頻繁です。
だいたい15店前後でしょうか。
目録は30余ページ。2022年9月で第156回となりました。
【2023年】金・土
1月20日・21日→会期終了
3月24日・25日→会期終了
5月26日・27日→会期終了
7月21日・22日→会期終了
9月22日・23日→会期終了
11月24日・25日→会期終了
*全日程終了
本の散歩展
年2回(4・10月)
2日間開催(金・土)
初日=1階9時30分~18時
2階10時~18時
2日目=1・2階とも10時~17時
目録あり

キャッチフレーズ「サンポしながらフルホンさがし」。
参加店15店前後。
こちらも毎回、お店の入れ替わりがあるようです。
2022年10月で第53回(目録通巻62号)。
春の散歩、秋の散歩。
【2023年】金・土
4月21日・22日→会期終了
10月20日・21日→会期終了
*全日程終了
五反田古書展
年1回(12月)
2日間開催(金・土)
初日=1階9時30分~18時
2階10時~18時
2日目=1・2階とも10時~17時
目録あり

2019年までは半年に一度、6月と12月に開催されていましたが、2020年以降は12月のみの開催です。
2021年12月で第164回。
南部会館の即売展は、いずれも参加店の入れ替わりが多く、動静がつかみづらいです。
ゆるやかに、参加したりしなかったり、ということなのでしょう。
古書一路、アンデス書房、北上書房、古書赤いドリル、澤口書店、靖文堂書店、月の輪書林などは、南部会館で行なわれるすべての即売展に参加しています。
【2023年】金・土
12月15日・16日=南部古書会館、2023年最後の即売展。