2010 / 2022・23追記 【2010年10月12日/2023年1月追記】佐藤書房にて『夢野久作の日記』 【2010年10月12日】八王子古本まつりは、ビアンキ・作/藪内正幸・絵『くちばし』(福音館書店)100円。絵本1冊。古本まつり会場のユーロードから程近い佐藤書房では『夢野久作の日記』と遭遇。今まで、目録や古本屋で何度か見かけた際の売価はい... 2023.01.30 2010 / 2022・23追記
2010 / 2022・23追記 【2010年10月8日/2023年1月追記】石川善助作品集、こつう豆本、池袋モンパルナス展図録 【2010年10月8日】東京古書会館、城南展。背表紙の破れかかった本にすうっと吸い寄せられると、松川二郎『不思議をたづねて』だった。夏の京王百貨店古書市で見かけた1冊とは違って函付ではないし、美麗でもないけれど、京王では5000円の値が付い... 2023.01.27 2010 / 2022・23追記
2010 / 2022・23追記 【2010年10月1日/2023年1月追記】西部展、穴八幡宮の早稲田青空古本祭、五反田アートブックバザール 【2010年10月1日】今週は東京古書会館の即売展は開催ナシ。その代わり、西部会館と南部会館に加えて早稲田で古本市が始まるので、変則三角形が現われる。天気は恢復したようなので、一気に3か所を歩きまわりたい。出だしは高円寺の西部古書会館。西部... 2023.01.26 2010 / 2022・23追記
2010 / 2022・23追記 【2010年9月25日/2023年1月追記】中央線古書展、ささま書店、ブックオフ 【2010年9月25日】曇天で、半袖では寒いほどの風が吹く。季節の急転だ。暑くても寒くても古本だ。西部古書会館、中央線古書展。菅原通濟の種々の随筆集は、即売展ではよく見かけるのだが(印象で言えば毎回必ず)、函入りの頑丈な本ならなんとなく見送... 2023.01.25 2010 / 2022・23追記
2010 / 2022・23追記 【2010年9月24日/2023年1月追記】古書即売展初探訪から丸一年 【2010年9月24日】五反田9時到着。南部古書会館、五反田遊古会。9時半の開場時間にはまだ少し間があるが、すでに開放されている路上の平台には先鋭隊が15、6名。誰かに横取りされると思ったのか「それは私の古本だ!」と野太い声を張り上げるお客... 2023.01.25 2010 / 2022・23追記
2010 / 2022・23追記 【2010年9月17日/2023年1月追記】和洋会で奥野他見男、田村書店で縮み上がる 【2010年9月17日】東京古書会館、和洋会。しばらくは何も見つからず、ふわふわさまよっているとやがて奥野他見男とぶつかる。『愛する君よ御身が為めに永らへん』(長い…)、函入で500円。みはる書房の値札が貼ってあるが、うさぎや書店の棚に置い... 2023.01.24 2010 / 2022・23追記
2010 / 2022・23追記 【2010年9月11日/2023年1月追記】趣味展で『花嫁航路』など 【2010年9月11日】西部古書会館の大均一祭は『男の医学』赤枝郁郎(サンデー新書)200円、新書判を1冊だけ。購入済みだから手の出しようがなかったが、函付の『マヤコフスキー選集』全3冊が放出されていて、心が揺れる。中央線で御茶ノ水へ行き、... 2023.01.24 2010 / 2022・23追記
2010 / 2022・23追記 【2010年9月1日/2023年1月追記】彩の国古本まつりで1冊、それから古本屋探訪失敗 【2010年9月1日】真昼の電車に揺られて所沢。彩の国古本まつりへ。3時間ほど歩きまわって、農業百科文庫『ビール麦の増収栽培法』を1冊だけ買う。瀧島英策、松平悌共著、昭和27年刊。105円。同書にはビール麦のほかに「ホップ栽培法」も併録され... 2023.01.23 2010 / 2022・23追記
2010 / 2022・23追記 【2010年8月28日/2023年1月追記】好書会その他 【2010年8月28日】高円寺、好書会。西部古書会館は屋内の床板が改装されて、靴のまま上がれるようになっていた。『女の流行』中野実(春陽文庫)100円、『大福引附名著特売目録』(誠文堂新光社)400円、『美味はわが家に』本山荻舟(住吉書店)... 2023.01.23 2010 / 2022・23追記
2010 / 2022・23追記 【2010年8月27日/2023年1月追記】書窓展と古書店街 【2010年8月27日】東京古書会館、書窓展。あきつ書店の棚の面白さと安さは、趣味展の扶桑書房と双璧を為すのではなかろうか。開場早々の図抜けた混雑ぶりが、自ずとそれを証明している。押し合いへし合いで、どこからか「痛ッ!」と声が上がるが、声の... 2023.01.22 2010 / 2022・23追記