2012 / 2023・24追記

【2012年6月15日/2024年2月追記】倹約と散財を往ったり来たり

【2012年6月15日】東京古書会館、ぐろりや会。藝林荘の棚から現代ユーモア文学全集第3巻『徳川夢声集』(駿河台書房/昭和29)と『懺悔録』と、夢声翁の著書を2冊。どちらも525円。それから30分ほど経って、先週の新興展の謎の古本美女をふた...
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【2012年6月10日/2024年2月追記】川崎の古本屋を歩く

【2012年6月10日】葉山の神奈川県立美術館に〈松本竣介展〉を見に行く。京浜急行新逗子駅からの路線バスが細い曲がり道を抜けると、車窓に海が広がる。《Y市の橋》や《運河風景》など、ようやく松本竣介の絵をまとめて見ることができた。感無量。分厚...
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【2012年6月9日/2024年2月追記】大町糺『さんもん劇場』

【2012年6月9日】西部古書会館、大均一祭。大町糺ただす『さんもん劇場』(近代文藝社/昭和58)200円。購入1冊。大町糺と云えばたしか『カリー伯爵の憂欝』の著者であるが、何を読んでそれを知ったのかは覚えていない。頭の中のどこかにはメモの...
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【2012年6月8日/2024年2月追記】新興展で和本『漢画指南』

【2012年6月8日】東京古書会館、新興展。五十嵐書店の棚に北村初雄詩集『正午の果実』を見つけるが、裸本4000円に躊躇。1月の銀座松屋展で見かけた『東亞あれこれ』長谷川春子と『島の写生紀行』横井弘三(この両冊も函欠の裸本)が揃って出品され...
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【2012年6月4日/2024年1月追記】京王線、分倍河原から府中へ

【2012年6月4日】午後、京王線の分倍河原ぶばいがわらから府中へと古本散歩。先ずブックスーパーいとう分倍駅前店。2階の漫画部屋で立読みをする制服姿の眼鏡少女は、洟をすすり、ときおり咳込んでいる。冷房の効いた部屋で夏風邪をこじらせねばよいが...
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【2012年6月1日・2日/2024年1月追記】神保町、高田馬場、高円寺、所沢

【2012年6月1日】東京古書会館、城南展。二の橋書店の棚から『美術の足音今は昔』鈴木信太郎(博文館新社/昭和62)800円。内容は昭和24年刊『お祭りの太鼓』の改訂版のようである。ぶっくす丈の棚で『都電春秋』野尻康彦(伸光社/昭和44)4...
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【2012年5月26日/2024年1月追記】高円寺で2冊、荻窪で2冊

【2012年5月26日】高円寺。西部古書会館、中央線古書展。ガレージの廉価本からは発見ナシ。室内に入って古群堂の棚、宮崎博史『青春日記』(国民教育普及会/昭和23)1500円。れんが堂書店の棚には豆本を集めた箱があり、期待をこめて覗きこんだ...
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【2012年5月25日/2024年1月追記】目録注文、大鳥逸平『古本売買の実際知識』

【2012年5月25日】南部古書会館、五反田遊古会。1階で『全アジア麵類大全』森枝卓士(旺文社文庫/昭和51)200円、『女性欲望論』園田てる子(小壺天書房/昭和34)200円。2階では『山之口獏全集』第二巻/小説(思潮社/昭和50)、端本...
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【2012年5月22日/2023年12月追記】中野、見知らぬオッチャンが200円貸してくれませんかと言う

【2012年5月22日】松屋浅草古本まつり、初日。スカイツリーは本日から開業だが生憎の雨、吾妻橋の交差点から見遣ると、すっかり靄もやに蔽われている。もし展望台で古本市が催されるならば、あそこに昇ることもあるだろうな。松屋では『アマチュアたち...
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【2012年5月18日/2023年12月追記】趣味展で『竿頭の蛇』

【2012年5月18日】東京古書会館、趣味展。普段よりすこし早く古書会館に赴くと、それでも普段より入場待ちの列が長い。今週は西部会館の開催がないから、皆、ここで全力を使い果たす勢いなんだろうか。行列のしんがりに取りついた若造(若くはないが)...